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日本フードサービス協会が27日発表した7月の国内外食産業の売上高は、
前年同月比1・7%減と2カ月ぶりに前年を下回った。
ロンドン五輪を自宅観戦した人が外食を手控えたもようだ。
業態別ではファストフードが1・1%減で2カ月ぶりのマイナス。
和風は牛丼チェーンが単価の高いウナギを使用した夏季限定の丼ものを
展開したため4・3%増だったが、ハンバーガーなどの洋風が3・7%減
だった。
ファミリーレストランは、前年に食中毒問題などで落ち込んだ焼肉が
反動で17・7%増となったものの、和、洋、中ともにマイナスで全体では
1・2%減だった。前年割れは6カ月ぶり。
パブ・居酒屋は3カ月連続でマイナスの7・1%減。
居酒屋が8・4%減と大幅なマイナスだった。
スポーツ観戦ができるビアホールなどは一部で五輪開催がプラスに作用した
という。
ソースは
URLリンク(www.sankeibiz.jp)
■日本フードサービス協会 URLリンク(www.jfnet.or.jp)
データからみる外食産業
URLリンク(www.jfnet.or.jp)