12/08/22 11:26:06.49
国際石油開発帝石(INPEX)は21日、アフリカ南部アンゴラにある
海底油田の権益9.99%を仏トタールから取得することで合意したと
発表した。現在日量16万バレルを生産しているが、既に原油の埋蔵が
分かっている区域の開発を進めればさらに増産が見込めるという。
同社ではアフリカ最大規模の原油鉱区になる。
鉱区は「ブロック14」と呼ばれ、アンゴラ北部のカビンダ州沖合
約100キロメートル、水深200~1500メートルに位置する。
面積は約4100平方キロメートル。
権益取得には今後、アンゴラ政府の承認を得る必要がある。
INPEXはブロック14のほか、エジプトやリビアなどアフリカで
計7件の原油や天然ガスの生産・探鉱事業に参加している。
ソースは
URLリンク(www.sankeibiz.jp)
■国際石油開発帝石 URLリンク(www.inpex.co.jp)
2012/08/21 アンゴラ共和国 ブロック14鉱区(原油生産鉱区)への参加について (PDF 188KB)
URLリンク(www.inpex.co.jp)
株価 URLリンク(www.nikkei.com)