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◆日弁連、専門弁護士制度を検討 相続、医療過誤などで
日弁連が、相続や医療過誤など特定の分野に精通した
専門弁護士を認定する制度の創設を検討していることが19日、分かった。
依頼する弁護士の力量が分かりにくいとの利用者の不満を解消するのが狙いだが、
各地の弁護士会から「専門の基準が不明確」などと反対の声が上がっており、
実現するかどうかは不透明だ。
日弁連の執行部が作成した提案書などによると、
参考にしたのは高度な技量や豊富な経験を持つ医師を学会が認定する「専門医」制度。
専門弁護士制度は「離婚・親権」「相続・遺言」「交通事故」「医療過誤」「労働問題」の5分野でスタート。
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