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7月1日から始まった固定価格買い取り制度を受け、8月分の電気料金から一般家庭の場合、初年度は
月平均で87円上乗せされる。月額の世帯負担額は15年には約400円、17年には約1000円まで上昇する見通しだ。
買い取り価格は太陽光や風力など電源ごとに違うが、各発電所では買い取り開始時に適用された価格が
10~20年間続く。同様の買い取り制度で先行したドイツでは再生可能エネの普及が急拡大した結果、
国民負担が大幅に増え、一部から不満の声も出ている。