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ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)最大手の米フェイスブックは、
自社のスマートフォン(高機能携帯電話)開発で台湾の宏達国際電子(HTC)と協力しており、
早ければ2013年半ばに発売することが複数の関係者の話で明らかになった。
関係者が語ったところでは、両社は今年末にもスマホを発売したい意向だったが、
HTCに他の製品に取り組む時間を与えるため発売を延期した。
フェイスブックはまた、新たに発売するスマホ向けに改良した基本ソフト(OS)の開発を進めており、
「iPhone(アイフォーン)」向けアプリケーション改良のためにアップルの元プログラマーで構成するチームも編成した。
フェイスブックのユーザー9億人の過半数が携帯端末から利用しているが、
昨年の広告収入31億5000万ドル(約2460億円)のうち携帯広告の収入はゼロだった。
トピーカ・キャピタル・マーケッツのアナリスト、
ビクター・アンソニー氏は「ソーシャルメディアのフェイスブックは携帯端末を収益化できていない」と指摘。
「常に持ち歩く端末がフェイスブックにつながることは利点になる。
このプラットホームに大量の広告を載せることができるだろう」と語った。(ブルームバーグ Tim Culpan、Adam Satariano)
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