12/07/26 16:10:35.40
先日発売された電子書籍端末の「Kobo Touch」。
この事業に関する求人募集の文章が独特だと話題になっています。
求人の見出しは
「カナダのKoboチームと時折コミュニケーションを行い、
グローバルなベストプラクティスを実践していただくグローバルな
オポチュニティです」。
応募資格の項目でも
「セルフスターターで、プロジェクトを完遂に持ち込める」
「グローバルなベストプラクティス等を学べるレベルが必要」など、
まるでカタカナ語のバーゲンセールだな、といった状況。
ビジネス用語には英語が多いとはいえ、ちょっと過剰にも感じられる
かもしれません。
この求人を読んだネット住民からは
「どこのルー大柴だよw」
「ユーが何をトークしてるのか全くオポチュニティ」などの声が続出。
「この位、外資では当たり前」という人もいましたが、カタカナが
多すぎて内容が頭に入ってこないという人が多かったようです。
中には「いっそ全部英語で書けよw」という意見も。
kobo touchは7月19日に発売されたものの、日本語化の不具合などが
問題になっており、この件と関連付けて
「だからkoboの日本語がダメダメなんだな」と揶揄する声もあがって
いました。
koboとしては優秀な人材を採用して再起を図りたいところですが……。
ソース・画像は
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