【保険】アフラックの“欺瞞”にメス  金融庁が前代未聞の長期検査 (DIAMONDonline)[12/07/23]at BIZPLUS
【保険】アフラックの“欺瞞”にメス  金融庁が前代未聞の長期検査 (DIAMONDonline)[12/07/23] - 暇つぶし2ch1:やるっきゃ騎士φ ★
12/07/25 12:20:37.83
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白いアヒルや招き猫ダックのCMでおなじみの外資系生命保険会社アフラック。
業界ナンバーワンの保有契約件数を誇る同社に対し、異例ずくめの金融庁検査が行われたことで、
保険金支払い体制のずさんさ、過度な営業姿勢、不透明な保険料の運用など、
イメージと懸け離れた姿が浮かび上がってきた。

7月18日、前代未聞の長期にわたる金融庁検査がようやく終わりを告げた。
さかのぼること約5ヵ月、冷たい風が吹きすさぶ2月27日、コートに身を包んだ十数人の男たちが、
東京・西新宿にそびえ立つ超高層ビルに吸い込まれていった。
外資系生命保険会社アフラックに検査に入る金融庁の検査官たちだ。

検査チームのヘッドは、かつて保険金不払い問題の際に明治安田生命保険を業務停止に追い込んだ
人物。厳しい姿勢で検査に臨むことから業界で恐れられている。
“検査の鬼”の主導の下で行われた今回のアフラックへの検査は、まさに異例ずくめだった。

まずは、検査に入る周期。生保の場合、おおむね3年超の周期で検査に入るが、今回は
前回の検査から2年半しかたっていない。2月9日に検査予告がなされた際には、アフラック社内に
衝撃が走ったという。
次に、検査期間。大半の検査は2~3ヵ月で終わるが、今回は7月18日までかかり、
実に5ヵ月近くに及んだ。「役所の事務年度の6月末を越えることはめったにない」(生保関係者)
という。
一般的にクリーンなイメージがあるアフラックに、いったい何が起こっているのか。

■クレームで多数発覚したずさんな支払い体制
今回の検査で最大の問題とされたのが、保険金の支払いに対するずさんさだ。
保険金の支払いといえば、2005年以降、相次いで発覚した保険金不払い問題が想起される。
支払うべき保険金を支払わなかったり、事務処理ミスで支払いが漏れたりする事案が多数発覚。
生保に加え損害保険業界にも飛び火し、生損保合わせて3社が業務停止処分を受けた。
その後、支払い体制の不備に対し、08年7月には生保10社に業務改善命令が下された。
実は、この業務改善命令に対し、金融庁に異議を唱えたのがアフラックだった。というのも、
当時、アフラックはいち早く診断書を電子化するなど、支払い体制は進んでいるとの評価だった
からだ。

-続きます-


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