12/07/22 20:05:34.68
大手電機株の株価が一段と値下がりしている。NECは20日に99円まで下げ、
1980年代以降では初めて100円を割り込んだ。年初来安値を更新しており、この
ほかソニー、TDK、富士電機、ブラザー工業なども一時、年初来安値をつけた。
NECの終値は前日比4円安の99円。4月の決算発表時や6月の株主総会時もなんとか
100円台は維持してきたが、半導体や携帯電話、パソコンなどの主力事業分離後もなお
業績回復が不透明で、さらに円高で電機業界全体の株価下落の流れに乗って、100円を割った。
ソニーも前日比22円安の958円で年初来安値。終値ベースでは6営業日続けて大台
の1000円を割り込んだ。パナソニックも19円安の523円、シャープも前日比7円安
の310円と下げている。シャープは7月に入ってから、ずっと終値は300円台をつけている。
富士通は3円高の350円。東芝は3円高の285円といずれも上昇しているが、株価
水準自体は低水準のままとなっている。日立製作所も6円安の459円とさえない。
ソース:MSN産経ニュース
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
関連スレ
【格付け】ムーディーズ、NECの格付け見通しを安定的からネガティブに変更[12/07/20]
スレリンク(bizplus板)
【電気機器】シャープ&NEC“信用度”が警戒水域!あの東電を超えた (ZAKZAK)[12/07/05]
スレリンク(bizplus板)