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清涼飲料大手のカルピス（東京都渋谷区）は１３日、同社の懸賞に参加した顧客の
個人情報が最大約９万５千人分流出した可能性があると発表した。
情報が流出した可能性があるのは、同社が平成２１年に実施した
「秋のＨＡＰＰＹ ＲＥＦＲＥＳＨキャンペーン」の参加者。
今月５日までの約５カ月間、メールアドレスのほか、約５万４千人分については
氏名や住所がインターネット上で閲覧可能な状態になった。
外部委託先の情報管理の不備が原因で、これまでに個人情報の不正利用などは
確認されていないという。
同社は「事態を重く受け止め、個人情報の管理を強化・徹底する」としている。
ソースは
URLﾘﾝｸ(www.sankeibiz.jp)
■カルピス URLﾘﾝｸ(www.calpis.co.jp)