12/07/18 20:42:31.97 kIRa6AKM
>>445
そんな器用な使い分けはしません。
本来、プラチナ基地局は広範囲の通話エリアを担当します。
しかし、同時に接続できる携帯端末が余り多くないです。
なので、都心などにおいては、より多くの端末が接続できる2GHzを使います。
担当する基地局は狭いですが、接続する端末が多いです。
docomoもauもこのようなエリア構成になっています。
郊外はプラチナ、都心は2GHz(バックアップ的にプラチナ)です。
問題は、理想的なエリア構築には、しっかりとした基地局整備が必要なこと。
ほんの数ヶ月で完成するようなものではありません。
先行するdocomoもauも10年以上かけてエリア構築しています。
4倍速で整備するという言葉を信じても2年は待たないと。
そして、都心ではプラチナ電波の効果は限定的です。
繋がる端末が少ないですから。