12/06/30 17:16:27.02
845hpのエンジンをミドにマウントする韓国初のスーパーカー、デ・マクロス・エピックGT1が、
グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードでヨーロッパ・デビューを果たした。
カーボンファイバー・チューブ・ボディを持ったこのエピックGT1は、韓国の石油王と、有名な
コレクター、カイザー・ヒューによる合作で、ヒューは多くの投資をこのデ・マクロスに行なって
いるという。
「ヒューは何よりもクルマが好きで、その夢を叶えるために会社を作った」とスポークスマンの
ヤンビン・チョイは話している。
クルマはトロンとのマルチマチックで製作される。ラウシュがチューニングした5.4リッター
・スーパーチャージャー付きのフォードV8は、800bhp以上、100kg-mというパフォーマンスを
持っている。このパワーユニットはミドに搭載され、アロイのリア・サブブレームに抱かれた
リカルド製のトランスアクスルを介してその駆動を伝える。レッドブルも使用しているといわれ
ているF-1関連会社、DSSVによってフロント・サスペンションは形成されている。このフロント
・サスペンションもアロイのサブフレームを持つ。
1450kgの乾燥重量で、0-100m/hが3.1秒、最高速度は370km/h以上だとコメントしている。
その生産台数は少ないが、6ヶ月ほどの納期で、150万ドル(1億2000万円)で販売される予定だ。
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URLリンク(www.autocar.jp)
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