12/06/22 11:11:03.62
マツダは低燃費の新型クリーンディーゼルエンジンを搭載した中型セダンの次期アテンザを、
当初予定より前倒しして10月にも国内で発売する。受注が好調なスポーツ用多目的車(SUV)の
CX?5に続く2車種目の新型クリーンディーゼル車となる。
年末の世界発売を目指してきたアテンザの生産を当初計画より1カ月以上早めて8月に始める方向で
検討している。同社独自の低燃費技術「スカイアクティブ」に関して都内で20日開いた
搭載車発売1周年イベントに参加した山内孝社長は「できる限り生産・販売の前倒しに努力する」と
報道陣に話した。スカイアクティブを採用した2.2リットルディーゼルエンジンの燃費は
クラス最高水準の軽油1リットルあたり20キロ超になる見通しだ。
乗用車の新車販売に占めるディーゼル車の割合は国内で1%に満たないが、
2月に発売したCX?5のディーゼル搭載車は4カ月間で約1万8千台を受注。
日本で昨年売れたすべてのクリーンディーゼル乗用車の2倍に達した。受注全体の約8割を
ディーゼル車が占め、予想を上回る人気となっている。
ソースは
URLリンク(www.asahi.com)
スカイアクティブ1周年の催しにはサッカーの長友佑都選手(右)も登場した。後ろの車は「CX?5」
URLリンク(www.asahi.com)
マツダ URLリンク(www.mazda.co.jp)
株価 URLリンク(www.nikkei.com)
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