12/06/22 22:21:42.05 IKZrF0SC
堤防兼用ビルの海側には窓を設けないかアクリルの分厚い板を窓に嵌める、
海側の壁は30cmもあれば20mの水圧に十分耐えられる。
ビルが浮き上がったり倒壊しないように基礎に工夫が必要だが、堤防の基礎
よりは簡単になる、錆びないように骨材に塗装や鍍金をすればビルは数百年
持つ、10年に一度、海側の壁に沿って水を張って安全を確認する。
2年もあればビルは建てられる、計画を含めても3年で海岸に沿ってビルを
並べられる、河口に同じ高さの水門が必要になるからこちらが問題。
堤防の費用をビルに流用すれば普通より安く販売できる、被災者には格安
で販売する事も可能になる、高台に移転する費用があれば純金の浴槽も
備えられる内装に金箔を貼っても御釣が来る。
実際の構造は建築の専門家が検討してほしい、強度はビルの高さの津波に
一時間耐えれば十分でダムのように常時水圧に耐える必要は無い。
>>220 全部高層ビルに収容すと高台移転よりも更に費用が掛かる、
金があれば可能かもしれないが、そんな無駄金は何処にも無い。