12/06/22 01:28:36.77 ZUD+Srso
25日には東電から海水注入の準備中である報告、そして、原子力安全・保安院を通じて「準備が整い次第、炉内に海水を注入する予定である」
とのファックス連絡があった事が明らかになっており、事前連絡が無いままに勝手に東電が行ったとの
政府主張が嘘であった事が分かっています。
また、東電側の説明は、官邸にいた連絡員から「首相の了解が得られていない」との連絡があった為に
中断を指示したけど、現場判断で継続されたというものですよね?
了解を得る得ないなんて話が出てる時点で、情報はバ管に
伝わっていたという事じゃありませんか。
知らないのならば、了解云々ではなく、普通は話が通っていないとか、
伝わっていないとかって表現になっていますし、連絡員がいて、そんな報告をしてきているのに情報が
伝達されていませんなんてなるわけがありませんよねぇ?
となると、バ管が最初から全面的に嘘をついていた以外で考えられるのは、官房長官の枝野辺り
までは把握していたがバ管にまでは伝わっておらず、海水注入開始の前後に漸く伝わり、お約束のイラ
管となって怒鳴ったのが東電に伝わって中止命令となったというパターンでしょう。
何れにせよ、独自判断で注水を開始し、それを現場判断で継続していたのなら、バ管の功績でも
何でもないどころか、むしろ現場を混乱させるばかりで何の役にも立っていなかったのが確実になりましたね。
枝野のクズはこの期に及んでも尚、「まったく矛盾していない。首相は『実際に水を入れ始めた
』という報告をまったく聞いていないということだ」などと見苦しい言い訳を述べているみたいですが、東電のファックス内容はさっき記し
たように、準備出来次第の注入開始となっていたわけですから、それを受けとった保安院からの
連絡を受けたと認めていながら、水を入れ始めたとの報告を聞いていませんでしたなんて言った所でねぇ?
じゃあ、8時20分の政府命令による海水注入再開って何なんでしょう?
政府は準備が何時頃出来るのかの報告すら上がっていない、何も分からない状況で、海水にホウ
酸を入れて注入を始めろと命令したとでも言うのでしょうか?
おかしいですよねぇ…準備状況すら把握していないの
なら、普通は何時頃準備が出来るのか確認するというステップが間にあるのが当然ですよねぇ?