12/06/20 23:26:58.69
三井住友海上火災保険は20日、メガソーラー（大規模太陽光発電所）の損失を一括で補償する
保険商品を発売した。火災や落雷などによる施設の破損や、日照不足による損失の発生リスクに
備える。再生可能エネルギーの全量買い取り制度が７月から始まることを見すえて、企業の
発電事業参入が相次いでおり、新商品の投入で需要を取り込む狙いだ。
「メガソーラー総合補償プラン」では出力３メガワットで設備価格が10億円の場合、火災保険や
賠償責任保険（最高５億円）のほか、日照不足の場合の収入不足を補填する保険を合わせて、
年間で約430万円の保険料がかかる。
◎MS＆ADホールディングス(8725)/三井住友海上火災保険のリリース
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