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東京電力福島第1原発事故を受け、福島刑務所(福島市)の受刑者が
東電に住民賠償を請求し、支払われたケースがあることが20日、
同刑務所への取材で分かった。
刑務所によると、震災時には女性用の支所も合わせ約1700人が
収監されていた。請求した人数などは明らかにしていない。
東電は「請求書を分けているわけではないので把握はしていないが、
生活実態を証明できれば、受刑者も賠償対象になる」と説明している。
東電による住民への賠償は、昨年3月11日時点で県内23市町村で
生活していた住民を対象に、一律8万円が支払われる。
賠償に必要な書類は、受刑者が東電から郵送で取り寄せるなどしたと
みられる。(共同)
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