12/06/18 13:37:50.06
経済産業省は18日、再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度の7月開始に伴い、
電気料金が月7000円の標準的な家庭の場合、全国平均で月87円の負担が生じると
発表した。
経産省は毎月の電気料金に上乗せする負担額を、7月から来年3月末までで
1キロ・ワット時あたり0・22円とした。
太陽光発電を促進するための現行制度分とあわせ、標準世帯当たりの負担額は、
北海道75円、東北78円、東京84円、中部99円、北陸78円、関西81円、
中国99円、四国105円、九州111円、沖縄99円になる。
同制度は、太陽光、風力など5種類の再生可能エネルギーによる電力を、電力会社が
一定期間、固定価格で買い取ることを義務づける。
毎月の電気料金に上乗せされる形で、家庭や企業が原資を負担する。
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