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経団連の勝俣宣夫副会長(丸紅会長)は15日、枝野幸男経済産業相に会い、
環太平洋経済連携協定(TPP)交渉への早期の参加表明を求める要望書を手渡した。
政府は18、19日に開く20カ国・地域(G20)首脳会議での参加表明を見送る方向。
要望書では参加表明の遅れで日本は参加国のルール作りに参加できなくなると指摘した。
勝俣副会長は「TPPを実際に批准するかは国会が決める」と記者団に語り、TPP交渉参加を決断すべきだと政府に求めた。
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