12/06/07 15:32:30.24
学者や原子炉メーカーなどでつくる日本原子力学会は7日、
原発の運転期間を原則40年とする規制の導入を政府が進めていることに対し
「専門家も含めた特段の議論もなく提案された。合理性、科学性に疑問を抱かせる」
として、見直しを求める声明を発表した。
声明では、原発の導入当初は経験が限られていたため、30~40年の運転を
前提にしていたことを挙げ、その後は「さまざまな設備や部品の
経年変化(老朽化)の知見を獲得」と強調した。原発の寿命は「事業者が
(老朽化に)対処できない、あるいは適正な(財政的)負担レベルを超えると
判断された時点」と指摘している。
ソースは
URLリンク(www.47news.jp)
■日本原子力学会 URLリンク(www.aesj.or.jp)
「原子力安全規制に係る国会審議に向けての提言」(2012/6/7)(PDFファイル)
URLリンク(www.aesj.or.jp)