12/06/06 19:11:58.04
関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働に向け、政府が整備する
「特別な監視体制」は、経済産業副大臣と経産省原子力安全・保安院幹部のほか、
関電副社長ら約20人が、大飯原発のオフサイトセンターを拠点に対応することが
6日、分かった。
原発メーカー社員や学識経験者に加え、40年以上も原発が立地し、事故やトラブル
対応の経験の蓄積がある福井県の担当者も参加する方向だ。
政府による再稼働判断後、国会で審議中の原子力規制の新組織が発足するまでの
暫定措置となる。事故時には副大臣が現地対策本部長となり、迅速に対応する。
◎関西電力(9503) URLリンク(www.kepco.co.jp)
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