【食文化】米国で寿司を食べるな! ネタは偽物だらけ、サルモネラ菌も [06/03]at BIZPLUS
【食文化】米国で寿司を食べるな! ネタは偽物だらけ、サルモネラ菌も [06/03] - 暇つぶし2ch1:ライトスタッフ◎φ ★
12/06/03 17:40:51.67
寿司といえば、いまや“SUSHI”として世界中にファンを増やす日本食の代表選手
でしょう。欧米の主要国では高級な寿司専門店も登場。米国ロサンゼルス勤務時代は、
ハリウッド・スター行きつけのおしゃれ寿司バーに良く通ったものです…。

ところが、そんなロス、そして米国の寿司が大変なことになっているのです…。
というわけで今回は、チョコレートに続く“食もエンタメ”第2弾をお届けします。

■半数の店が表示と異なる魚を提供、偽物9割の場合も…

騒動が勃発したのは4月13日です。米国食品医薬品局(FDA)が、米国の海産物
輸出入業者「ムーンマリーンUSA社」(本社・カリフォルニア州クパチーノ)が
販売した冷凍のキハダマグロを寿司店などで食べた116人が、サルモネラ菌による
食中毒にかかったと発表したのです。

FDAの4月18日付発表文によると、食中毒はニューヨーク州(24人)、ウィス
コンシン州(12人)、メリーランド州(11人)、マサチューセッツ州(8人)など、
主に東部から南部の20州で発生。116人中、12人が入院して治療を受けました。
幸いなことに、死亡例はありませんでした。

これを受け、ムーンマリーン社は冷凍キハダマグロの「中落ち」(中骨の周りに残った
身の部分)2万6683キロを自主回収しました。販売先には日本や韓国、中国、シンガ
ポールなども含まれているといいます。

AP通信などによると、ムーンマリーン社のマグロは個人消費者向けではなく、飲食店
や食料品店で販売されるマグロ加工品に使われることが多かったとのこと…。つまり
寿司店などに大量に出回ったため、被害が拡大したのです。

本当に困ったものですが、この騒動に続き、食中毒とは比較にならない許し難い事実が
暴露されました。

ロスのラジオ局KPCC(電子版)や、米3大ネットワークのひとつCBSは4月17日、
2001年に設立された世界最大の海洋環境保護グループ「Oceana(オーシャナ)」
(本部・米ワシントンDC)が、ロサンゼルス郡とオレンジ郡の寿司店やレストラン、
食料品店など計74店が取り扱っている魚をDNA鑑定したところ、何と全体の55%が
表示とは異なる別の魚だったと報じたのです。

「オーシャナ」は昨年の5月と12月、これらの店から計119点のシーフードのサンプル
を集め、調査しました。その結果、フエダイの仲間である「レッドスナッパー」として表示
されていたサンプル34個に何と「レッドスナッパー」は全くなく、すべてがティラピア
(カワスズメダイの仲間)かスケトウダラのどちらかでした。

■販売禁止、食べたら“お漏らし”…

さらに寿司では、10貫中9貫がニセモノのネタを使っていたことが判明。ホワイトツナ
(シロマグロ)として売られていた寿司は、9貫中8貫が米国では健康被害警告が出ている
アブラソコムツでした。(※続く)

●米大リーグのオープン戦ヤンキース対レッズで、松井秀喜選手の登場に合わせ
 球場に登場した寿司店=2003年、米国フロリダ州・タンパ
URLリンク(sankei.jp.msn.com)

URLリンク(sankei.jp.msn.com)


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