12/06/03 10:39:50.22
>>1の続き
大げさに国家の品格を取り上げて悪く言うまでもない。周りの日常生活を見ただけ
でも、韓国社会には後進国型の反則や恥知らずの小ざかしい手口があふれている。
麗水国際博覧会が近づく中、まず問題として浮上したのは、ぼったくり料金だった。
外国人から金をぼったくるのが愛国だと思い込んだり、おかずの再利用(一度出した
おかずを別の客に出すこと)のような手口が横行するのが、まさに韓国の今の水準だ。
所得では先進国に近づいたかもしれないが、品格の面は先進国と口にするのもおこが
ましい。
白昼堂々と「大便デモ(ストに参加していた市営バス労組の職員が、全州市庁前で
排便した事件)」が起き、政権末期になるたび、側近の汚職が浮上する。ありとあら
ゆるデマで世の中を惑わす中途半端な専門家や政治家たちが、依然として大手を
振っている珍しい国が韓国だ。パイシティー汚職事件(ソウル市良才洞の物流団地
「パイシティー」の許認可をめぐる贈収賄事件)が日本で起きていたら、おそらく
数人は自殺しただろう。自殺を美化するつもりはないが、少なくともお金を受け
取った公務員が、個人的な支援だった、などと恥知らずな言い訳をするようなことは
ないはずだ。
光復(1945年8月15日。日本による植民地支配からの解放)以降、韓国の国家目標は
「日本に追い付け」だった。目標の半分程度を達成しただけで「日本も大したことは
ないな」という話が出るたびに、胸がドキンとする。