12/06/01 17:20:03.26
夏本番を前に1日、スーパーや鉄道会社で節電、省エネ対策が本格化した。
開店時間を早めたり、電車のドアを手動で開け閉めしたりするなど、各地で
知恵や工夫を凝らしている。
~中略~
【ドア手動で開閉もJR西】
JR西日本は1日、京阪神地区を走る在来線の普通電車など一部がホームで
時間調整などをする際、乗降客が手動でドアを開け閉めする省エネ策を始めた。
関西電力管内で特に電力が不足する可能性が指摘される今夏。車内温度保持と
ともに、節電効果も期待でき、例年よりも1カ月前倒して実施することを決めた。
JR西は例年、7~8月と12月~翌年3月に車内の温度保持などを目的に、
時間待ちや折り返し運転の車両で手動による開閉に切り替えている。通年で
取り組む案もあり、今年は1カ月前倒しで始め、来年3月末まで継続することを
決めた。
開閉ボタンが設置されている一部の車両に導入し、JR神戸線の神戸、須磨、加古川、
甲子園口駅などで実施。乗客には車内放送で伝え、トラブルを避けるようにする。
今年夏の節電策をめぐり、JR西は23日、西川直輝副社長が運行本数を減らす
「間引き運転」をせず、省エネ運転などで対応する考えを示している。
◎神戸新聞--節電対策、イオンは朝7時開店 JRはドア手動に
URLリンク(www.kobe-np.co.jp)
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