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【コンテンツ】「何だこれは?」 当惑した米国人記者が描写した『AKB48』--日経ビジネス [05/30] - 暇つぶし2ch334:名刺は切らしておりまして
12/05/31 01:44:50.11 h6gT0AbW
その時代にくだらない、取るに足らないものとされたカルチャーが後の時代
に大きく評価されることそんなに珍しいことではないと思う。

例えば、20世紀のポピュラーミュージックは誤解を恐れずに言えば
アメリカの黒人が生み出したブルースの影響下にある。
大まかに言えばリズムキープという概念を発見したともいえる。(クラシック
音楽との対比で考えれば大きなレジェーム・チェンジなのがわかると思う。
リズム主体の音楽の誕生だ。)

ただそのような世界を征服してしまうような概念を作り出したアーティストは
正当な評価どころか、差別され忌み嫌われる存在であったことは、知っての通り。

日本でも漫画やアニメ好きの人間は「オタク」と揶揄され続けていたではないか。

何がその時代の価値のある文化を認識している人は、常に少数である。
そして、そういった人たちは常識人ではつとまらない。

常識の枠を外す力の根源は「若気の至り」である。
それは同時に未来への希望でもある。


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