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[東京 24日 ロイター] 東京電力は24日、福島第1原子力発電所の事故で
大気中に放出された放射性物質の量(ヨウ素換算)が、昨年3月だけで
約90万テラベクレル(テラは1兆)に上るとの試算を初めて発表した。
これは、昨年4月に経済産業省原子力安全・保安院が初めて試算した数値の
約2.5倍で、1986年のチェルノブイリ原発事故との比較では約6分の1に
当たるという。
東電は、震災と津波により原発に近い放射線センサーが使えなくなったことから、
他のモニタリングポストや政府機関が収集したデータから放出量を推定した。
東電によると、原発事故による放射性物質の99%以上は、最初の3週間に放出された
という。
ソースは
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■東京電力 URLリンク(www.tepco.co.jp)
5月24日 東北地方太平洋沖地震の影響による福島第一原子力発電所の事故に伴う大気および海洋への放射性物質の放出量の推定について
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株価 URLリンク(www.nikkei.com)