12/05/20 16:31:57.61 bP1u2nSR
電力足りない、電力足りない。近頃はそればっかりだが、頭を使えば消費電力を
減らすことは不可能ではない。
夏場の電力需要は高校野球のせいで増えると言う。個人宅でクーラーつけながら
テレビを見るからだと言う。これに関しては簡単に節電できるだろう。
高校野球を見る人を一箇所の大きな施設に集めてしまえばいいのだ。
例えば、公民館。季節的には小学校の体育館も使えるだろう。ここにテレビを
設置し、冷房を効かせれば、各家庭一軒一軒でクーラーを使われるよりは格段に
消費電力を抑えることができる。
「節電のために公民館で甲子園を見ましょう」
もしくは
「一人で見るよりみんなで見た方が楽しいです」
なんて呼びかければ結構反応はいいかも知れない。
動くのがおっくうな老人には福祉関係の職員やボランティアが動けば、完全では
ないにしろある程度まで対応可能だろう。これはアイデアの一例。考えれば、
他にもアイデアは出てくるはずだ。頭がいいのが自慢の日本人なんだから、
頭を使って問題を解決しよう。
電力足りないから原発再稼働ではなく、頭を使って消費電力を抑える事をまず
始めにやるべきだ。それでも足りないとなった時に、お願いします、再稼働させて
くださいと言うのが、本来のあるべき姿。計画停電で脅しをかけるのは、中国、
北朝鮮的な政治手法。先進国としての誇りがあるなら、こういう脅しはやめよう。