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東京電力が石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)、三菱商事、日本郵船と共同で、
オーストラリア沖の天然ガス田の権益取得に乗り出すことが16日、分かった。
原発停止により、火力発電の燃料として液化天然ガス(LNG)の需要が急増する中、
安定的に供給を受けられる体制を確保する。
東電は福島第1原発事故で資金繰りが難航し、当初目指した単独での権益取得が事実上不可能になった。
このため、官民が連携することで、必要な資金を確保する。
対象は、豪北西部沖の「ウィートストーン」LNG開発プロジェクトで、東電ら4社が資金を拠出。
権益の10%を約44億ドル(約3500億円)で取得する。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
東京電力株式会社HP(豪州ウィートストーンLNGプロジェクトに関する資料)
URLリンク(search.tepco.co.jp)