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枝野経済産業相は15日の閣議後の記者会見で、政府が14日発表した今夏の節電対策案で、
電力使用制限令の検討着手を盛り込んだことについて、「電力は予告なしに急に止まるのが最悪だ。
そうならないよう利用者に無理をお願いする」と述べ、不測の事態に備えた対応であることを強調した。
関西電力大飯原子力発電所が再稼働した場合には、「前提が変われば対応も変わる」とし、
今夏の需給対策を練り直す必要性があるとの認識を示した。
一方、余力がある中部、北陸など西日本の4電力会社にも節電を求め、余った電力を関電に融通する
政府案に関しては、「それぞれの地域からさまざまな発信があると思う。それを踏まえて最終判断したい」とした。
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政府の節電要請、電力使用制限令の発動焦点 関電以外にも潜む計画停電リスク
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