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[ニューヨーク 9日 ロイター] 米インテルが米国人を対象に行ったモバイル端末に関する調査で、
交流サイト(SNS)などで写真や近況などの個人情報を「共有し過ぎ」と考えている人が90%に上ることが分かった。
米国人2000人余りを対象に行った調査では、半数近くの人が投稿される多くの情報に困惑していると回答。
また、5人に1人がうその投稿をしたことがあると答えた。
さらに、相手に直接情報を伝えるよりSNSを使う方を好むとした人が33%に上り、オンライン上では違った人格になると答えた人が27%となった。
ほかにも、不平ばかり投稿する人にいらいらしたり、
不適切だと思われる写真や個人情報の投稿があると考える人も半数以上に上ることが分かった。
インテルの調査担当者であるジェネビーブ・ベル氏は
「利用者は今も、モバイル技術の長所と短所のバランスをどう取るか迷っている。
つまり、私たちは皆、モバイル面で行儀が悪いときもあるということ」と話している。
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