12/05/09 10:28:53.49
ハウス食品は8日、昨夏実施した「冷房温度設定29度」の取り組みを、
今年は実施しないと発表した。
設定温度が高すぎて従業員への負担が大きかったといい、従来の28度に
戻す。昨夏実施したサマータイムも中止する。
同日記者会見した浦上博史社長は
「昨夏は扇風機も買い込んで試行したが、なかなかアグレッシブ(攻撃的)な
設定だった。持続可能な節電活動にしなければならない」と述べた。
サマータイムについても
「通常時間で活動している取引先が多く、効果があまりなかった」と明かした。
一方で、同社は今夏、10年夏比で15%のピーク電力カットは達成できる
との見通しも明らかにした。
土日や夜間に生産をシフトするほか、電力が特に必要な品目の生産を前倒しする
などの対策を組み合わせるという。
ソースは
URLリンク(mainichi.jp)
ハウス食品 URLリンク(housefoods.jp)
株価 URLリンク(www.nikkei.com)