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九州電力が一般家庭を対象に、電気の使用量が増えるピーク時の節電を促す「時間別料金」の実証試験を始める。
電気料金は基本的にどの時間に使っても同額だが、ピーク時を高くする代わりに、それ以外の時間帯を安くして、
節電の取り組み次第で料金がより安くなるようにする。電力10社では初めての試みだ。
夏の電力需要のピークは、気温が上がって冷房の利用が急増する午後1時~4時。
原発の運転を再開するめどが立たないなか、ピーク時の需要をどう抑えるかが課題になっている。
実証試験の料金案では、1キロワット時の基準料金を20円に設定。ピーク時は2.5倍の50円とする代わり、
午後10時~翌午前8時は6割引きの8円とする。
需給が厳しい場合は電子メールなどで連絡し、ピーク時の料金を6倍の120円に上げ、それ以外の時間帯の割引幅を拡充する。
続きは朝日新聞デジタルで。
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実証試験の時間別料金のイメージ
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