12/05/02 08:23:48.87
厚生労働省が6月中にも生の牛レバー(肝臓)の提供を禁止する方針を
決めたことに対し、全国食肉事業協同組合連合会(全肉連)は1日、
禁止見直しを求める要望書をまとめた。
関連団体に協力を呼び掛け、今月中旬までに連名で厚労省に提出する。
消費者を中心に反対署名を集めることも決めた。
厚労省は、牛の肝臓内部で重症の食中毒を起こす恐れがある
腸管出血性大腸菌O157が見つかったとの調査結果などから、
提供禁止が必要と判断。要望書は、牛の解体処理後速やかに肝臓を
取り出して徹底的に洗浄したり、検査したりすれば「O157が
存在しない肝臓のみを流通させることができる」と反論、
検査態勢の整備や食肉業界との連携強化を厚労省に求めている。
ソースは
URLリンク(www.sankeibiz.jp)
全国食肉事業協同組合連合会 URLリンク(www.ajmic.or.jp)
関連スレは
【社説】「レバ刺し禁止令」の愚かしさ --日経 [04/04]
スレリンク(bizplus板)l50
【食品】レバ刺し禁止撤回できる? 第3の殺菌法で菌ゼロに[12/04/18]
スレリンク(bizplus板)l50