12/04/27 10:00:24.36
九州電力は26日、2012年3月期連結決算を発表した。
原子力発電所の停止に伴い火力発電の燃料費が膨らんだため、税引き後利益は
1663億円の赤字(前期は287億円の黒字)となり、連結決算を始めた
1995年3月期以降で初めて赤字に転落した。
原発の稼働率は前期の81・1%から31・4%に低下した。
他の電力会社などからの電力購入費も増え、原発停止によるコスト増加は
2670億円に上った。
売上高は前期比1・5%増の1兆5080億円。
経常利益は2135億円の赤字(同667億円の黒字)だった。
グループ会社を除いた単体の税引き後利益も1749億円の赤字(同204億円の
黒字)となり、32年ぶりの赤字に陥った。
ソースは
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
■九州電力 URLリンク(www.kyuden.co.jp)
決算短信
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当社の経営概況(62KB)
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株価 URLリンク(www.nikkei.com)
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