12/04/23 09:48:24.03
新茶シーズンの本格的な到来を告げる「新茶初取引」が23日、
生産量日本一の茶どころ、静岡県の静岡茶市場(静岡市葵区)で開かれ、
生産者や問屋ら茶業関係者が、早朝から一斉に取引を始めた。
静岡市では昨年6月、藁科地区の一番茶の製茶から、東京電力福島第1原発事故で
拡散したとみられる放射性セシウムを検出。
出荷停止と販売額落ち込みで農家や販売者は大きな打撃を受けた。
初取引に先立つ式典で川勝平太静岡県知事があいさつした。
(情報提供:共同通信社)
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