12/04/12 12:12:36.96
トヨタ自動車が、ガソリン1リットルあたり60キロ・メートル走れる
次世代の小型ハイブリッド車(HV)の開発を進めていることがわかった。
排気量1リットルのガソリンエンジンと、現行プリウスより小型化した
モーターを組み合わせる。車体は軽量化を進め、空気抵抗も減らす。
トヨタは、今年3月にスイスで開かれた「ジュネーブ国際モーターショー」
に、開発中の次世代HVの試作車を出展した。
発売時期は2010年代後半とみられる。
高い燃費性能を武器に国内市場で大幅なシェア(占有率)拡大につなげたい
考えだ。
1リットルあたり60キロ・メートルの燃費は、実走行時に近い国の
新燃費測定基準(JC08モード)で算定したもので、
トヨタのプリウス(1リットルあたり32・6キロ・メートル)、
アクア(同35・4キロ・メートル)を上回り、HVで世界最高水準となる。
ソースは
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
イラストは
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
トヨタ自動車 URLリンク(www.toyota.co.jp)
株価 URLリンク(www.nikkei.com)