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国土交通省は5日、民主党政権が2009年に凍結した高速道路6区間の
「4車線化事業」を再開する方針を固めた。
同じく建設計画を止めた名古屋環状2号線(名2環)の西側区間の建設も
再開する。
政権交代直後に掲げた「コンクリートから人へ」から、再び大型公共事業を
進める路線にかじを切った。
4車線化は6区間の計約190キロ。
上信越道(信濃町?上越ジャンクション)、
館山道(木更津南ジャンクション?富津竹岡)、
東海北陸道(白鳥?飛騨清見)、
阪和道(御坊?南紀田辺)、
高松道(鳴門?高松市境)、
長崎道(長崎?長崎多良見)だ。
事業費は当初計画で計約3500億円にのぼる。
各高速道路会社が料金収入から負担する見通しだ。
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4車線化を進める6区間の地図は
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