12/04/04 22:34:07.12
宮崎市の大型リゾート施設「シーガイア」の運営会社を完全子会社化したセガサミーホールディングスの里見治会長兼社長は3日、
施設内で記者会見し、シーガイアでの将来的なカジノ参入について「当然そういうことは念頭に置いてやっていきたい」と前向きな意向を示した。
里見会長は、カジノについて法律が整備されておらず、
今回の子会社化と直接関連はないとした上で「アジアから多くの客が来て、雇用も生まれる。
(国内で)絶対にやるべきではないか」と述べた。
今後のシーガイアの運営方針に関しては「トム・ワトソンゴルフコース」を全面改修し、
運営会社フェニックスリゾートの従業員の賃金を引き上げる方針を明らかにした。
記者会見するセガサミーホールディングスの里見治会長兼社長。
左はフェニックスリゾートの河本和彦社長=3日午後、宮崎市のシーガイア
記者会見後、フェニックスリゾートの河本和彦社長(右)らと握手をする、
セガサミーホールディングスの里見治会長兼社長(中央)=3日午後、宮崎市のシーガイア
URLリンク(www.sankeibiz.jp)
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