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東京電力は26日、福島第1、第2原子力発電所の耐震強化工事のスケジュールを公表した。
福島第2原発1~4号機は2013年前半、福島第1原発5~6号機は14年前半に着手する。
工事は再稼働が目的ではなく、今後大きな地震が起きても原子炉の冷温停止状態を維持するために設備の耐震性を上げるとしている。
26日午前に開いた経済産業省原子力安全・保安院の意見聴取会で公表した。
対象の設備は原子炉を冷却する配管や設備、非常用ディーゼル発電機、燃料交換用クレーンなど。
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