12/03/23 09:11:30.22 M7c7TQ8V
>>241
例えば、2chでは、自己責任大国と思われている米国だが、
年金制度があり、財源は、現役世代に課される連邦税(社会保障税)
サラリーマンは、本人負担6.2%+会社負担6.2%
給料から天引き
自営業は、12.4%
しかも、日本みたいに、保険料方式ではなく、
社会保障税は国の一般歳入、
年金支給は一般歳出だ。
自分の納めた保険料が、積み立てられていると、錯覚させることもない。
だから、高齢化の進行により、社会保障税による歳入と
年金支給の歳出のバランスが崩れるのに備えて、
現在50歳ぐらい以下は、年金支給開始年齢65歳->67歳
現在は、移行期間中で、年金支給開始年齢は66歳。