12/03/25 11:30:57.84 RbicJR67
>>564
?????
氷河期の影響は正社員数のマクロに表れている。
1998年の3780万をピークに2005年の3318万人まで、
正社員数だけ毎年減少し続けて462万人減となっている。
そして非正規雇用の人数は絶対数でも比率においても右肩上がり、
非正規雇用は416万人増加している。
差し引きすると雇用者全体の人数は46万人しか減少していない。
これは正社員の仕事が非正規雇用に置き換わった事に他ならず、
正社員雇用の難易度が高まったことを示している。
4,620,000人も正規雇用が減少し、2006年から2008年にかけてやっと微増したが、その時分は新卒バブルだったので、
正規採用の増分は主に新卒者の増分と考えられている。理系技術職の中途採用は微増している話は出るが、それを全てに適用はできない。
2006年は新卒の就職を含んでも、1年間でたった7万人しか正規雇用は増えてない。内訳のほとんどが新卒者雇用である。
参考
URLリンク(blog.livedoor.jp)
スレリンク(job板)
URLリンク(www.stat.go.jp)
年齢階級,雇用形態別雇用者数(エクセル:272KB)(正規の職員・従業員,非正規の職員・従業員(パート・アルバイト,派遣社員など))
<文部科学省の統計データ・四大卒の就職率>
URLリンク(www.mext.go.jp)