12/03/13 19:47:23.20 hl2KRd6d
>>179をもう少し詳しく
au版は、自動受信したメールの差出人が表示され、Wi-Fi環境のみでも受信および着信通知が行われる。
自宅での利用や、海外などでWi-Fi環境のみで利用したい場合にもメールが受けられる。
ソフトバンク版では、iPhone専用のメールアドレス「i.softbank.jp」が受信できる「メール」機能とMMSを提供しているが、
「メール」機能については、メールが届いたことのみを通知し、差出人まではわからない仕様となっている。
また、Wi-Fi環境では、「メール」機能は着信通知ができず、MMSでは受信自体ができない。
メール添付ファイルの上限にも違いが見られる。au版は、1通あたり最大3MBとなるが、
ソフトバンクでは「メール」機能が上限1MB、MMSが上限300KBとなっている。
iPhone 4Sのカメラで撮影すると、通常サイズの画像は2MB程度になる。
画像をメール添付する場合は、ソフトバンク版はサイズを縮小する必要がある。
なお、au版の「iPhone 4S」は、先日公開された「iOS 5.1」を適用することで、メッセージングサービス「iMessage」や
テレビ電話機能「FaceTime」をサポートするほか、国際ローミング利用時にも事業者を選択できるようになっている。