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京セラは光電変換効率が量産レベルで業界最高の多結晶シリコン型太陽電池セル
「ガイナ」を開発、2012年度早期から量産する。
作り出したプラスとマイナスのキャリア(電荷)の再結合を低減するように
セル構造を工夫し、変換効率が同社の従来セルに比べ0・8ポイント高い
17・8%に引き上げた。住宅用や公共産業用の太陽電池モジュールに全面的に
採用して競争力強化につなげる。
設置面積が限られる住宅用のほか、国内で7月に始まる再生可能エネルギーの
全量買い取り制度により需要拡大が見込める公共産業用を見据えて、
高効率な太陽電池を展開する。
新たに開発したセルから「ガイナ」という名称を付けてブランド力や
品質の高さを訴求していく。
京セラの太陽電池は多結晶型に絞り、
材料のシリコン粒子からセルを一貫生産する体制で国内競合よりも利益率は高い
と見られる。
ソースは
URLリンク(www.nikkan.co.jp)
京セラ URLリンク(www.kyocera.co.jp)
株価 URLリンク(www.nikkei.com)
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