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トヨタ自動車は2012年度の採用人数を11年度実績比約6%減の1300人にする。
環境技術など技術開発の領域が拡大する中、技術員を増員する。
一方、それ以外の職種は不足分を補う程度とする。超円高や欧州の金融不安などを受け、
採用を最小限に抑える。
採用人員の内訳は新車開発などを担当する技術職が同8・7%増の500人、
事務職が同14%減の80人。
主に生産現場に配属する技能職は同1・8%減の500人。
短大卒・専門学校卒、高校卒の事務職に当たる業務職は11年度に109人採用したが、
今年度は若干名とした。
トヨタ工業学園入学者は同1・9%増の220人。医務職は同22%減の94人。
トヨタは05―07年度に年間3000人超を採用していた。
ただ、08年の金融危機後は4年連続でピーク時の半分以下の採用が続いている。
ソースは
URLリンク(www.nikkan.co.jp)
■トヨタ自動車 URLリンク(www.toyota.co.jp)
2012/03/09 2012年度採用計画について
URLリンク(www2.toyota.co.jp)
株価 URLリンク(www.nikkei.com)