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近畿日本鉄道は8日、大規模太陽光発電所(メガソーラー)事業に
参入する方針を明らかにした。
沿線の遊休地を活用し、2013年度にも三重県内に2万キロワット級の
発電所を建設することを計画。
私鉄がメガソーラー事業に乗り出すのは初めてとみられる。
今年7月から始まる再生可能エネルギーの全量買い取り制度を利用し、
発電分を電力会社に売却して収益基盤を拡大。
供給力の不足が懸念される電力各社に協力する狙いもある。
政府が決める買い取り価格や期間を見極めて、事業の詳細を詰める。
近鉄は、沿線に約2100ヘクタールの遊休地を保有しており、
新規事業への活用を検討してきた。
奈良県では野菜などを栽培する植物工場の建設を進めている。
ソースは
URLリンク(www.sankeibiz.jp)
近畿日本鉄道 URLリンク(www.kintetsu.jp)
株価 URLリンク(www.nikkei.com)