12/03/08 00:24:44.30
米アップルと経営破綻した中国のＩＴ（情報技術）機器メーカー、唯冠科技深センが
多機能携帯端末（タブレット）「ｉＰａｄ（アイパッド）」の中国での商標権を巡って
争っている問題で、経営破綻企業の債権者である中国の銀行８行は７日、ｉＰａｄの
中国での商標権を保有していると明らかにした。中国メディアが同日、報じた。
ｉＰａｄの商標権を巡る争いが複雑になりそうだ。
中国でのｉＰａｄの商標権保有を主張している唯冠深センは販売不振で経営が破綻しており、
銀行８行は「アップルが唯冠のグループ会社から商標を購入した時点で、中国での商標権は
唯冠深センから債権者側に移っていた」と主張している。
一方、唯冠深センの弁護士は７日、唯冠深センが引き続きｉＰａｄの商標権を保有している
との見方を示した。
◎URLﾘﾝｸ(www.nikkei.com)
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