12/03/05 17:30:20.70
気象情報会社ウェザーニューズ(東京)は5日、青森―茨城の沿岸9カ所に設置した
レーダーで沖合の津波を捉え、契約している企業や自治体に伝えるサービスを始めた
と発表した。最大で沿岸に到達する約15分前、約30キロ沖合の3メートル以上の
津波を監視できる見通し。
今回は東日本大震災の被災地が対象だが、将来的には東海・東南海・南海地震などに
備え全国展開も検討中という。
設置したのは船舶の衝突防止用レーダーのプログラムを改良し、波を検知できる
ようにした「TSUNAMIレーダー」で、震災当時、海上保安庁の巡視船の
レーダーが津波を捉えていたことをヒントに開発した。
●図解
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◎ウェザーニューズ(4825)のリリース
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