12/03/19 13:54:13.65 8+O9a5aI
>>350
放射平衡くらいは学んでください……
地下の動きに影響を与えるくらい地上が発熱したら
海が干上がってるくらい気温が上がってますがな。
大地震は大昔からずっと繰り返されているし
そんな妄想を書いても自身の信憑性落としてるだけだから。
一応厳密な話をしておくと、
プレート移動と地震は発熱と冷却が高速であるほど(温度差があるほど)
回転が高速化してプレートの移動が激しくなるでの、
地下の発熱が収まって地球が均等な温度にならない限りは、
地表で熱の吸い出しを速めれば、気象学でいう「換気が入って不安定になる」
のと同じ状態になり、論理上そこから下降プルームが発生して、
地震と火山の活動を高めることになるから。
352:名刺は切らしておりまして
12/03/19 13:56:02.39 8+O9a5aI
「上空に寒気団が入って大気が不安定になる」
と書くのが正確か。
熱機関は温度差で駆動するのであって、
温度差がない限りどれほど温度が高くても平衡・安定状態になる。
地熱発電もどうやって温度差を確保するかがカギなんだよ。
353:名刺は切らしておりまして
12/03/20 00:47:04.74 LRFw7z4U
>>351
地球内部の熱はマントル対流で運ばれていると考えてるとはw
君、全然、計算しないで理屈だけだなw
沸かした鍋の対流のイメージは君の間違いだ。
マントル対流は10cm/年だから熱はほとんど運ばない。
地球内部熱45TWに対し、日本の電力需要の全てを地熱発電にしても6000GW(発電効率30%)。
つまり、マントル対流に全然影響しない。
また、太平洋は、地殻厚さが日本の地殻厚さの1/3で海水深さ4km1℃で日本の何百倍に広い。
つまり、マントルは太平洋で冷えるので、日本の地殻の温度など全く無関係。
君は全く計算能力無いから、俺のレス見てもチンプンカンプンで理解できないから妄想に思ったんだろな。
マグマ・マントルの断熱膨張・断熱圧縮が大事なんだが言っても理解できんな
354:名刺は切らしておりまして
12/03/20 00:55:56.11 l53UkUdm
北海道の原野とかにポーンと建設できればいいんだがね、地熱発電所
355:名刺は切らしておりまして
12/03/20 00:58:10.67 MYWT+D7u
いやいや富士山の中腹に沢山作り ストローみたいに配管ぶち込んで発電すればよいだろ
富士山の一つや二つ別に構わないだろ
356:名刺は切らしておりまして
12/03/20 01:03:47.32 YkX3MKt4
>>353
> マントル対流に全然影響しない。
センセー、自分で
> 原発・火力などで温めたから、病気悪化し暴れて大地震を発生。
の書き込み否定しちゃってるじゃないですか
357:名刺は切らしておりまして
12/03/20 01:04:02.06 LRFw7z4U
追記;
対流でなく熱伝導でエネルギーを運ぶ。
それも君のイメージと違い超スローだ(で、断熱膨張・断熱圧縮が大事なんだが)。
また、地殻(土砂・岩)の熱伝導率も悪く、地殻の厚さも10km以上のため、マグマ温度800℃以上でも冷め難い。
あと、君の火山のイメージも全く間違いだから。ぐぐれ
358:名刺は切らしておりまして
12/03/20 01:09:43.65 LRFw7z4U
>>356
スマン、バカで学習意欲もないカスと分からず相手をしてしまった
計算力の無い文系コピペ頭を相手にした俺がバカだ
359:名刺は切らしておりまして
12/03/20 01:12:25.42 YkX3MKt4
っつかもともと>>350の話には
「火力や原発がプレートの運動に影響するほどなら、
同じ熱量の地熱ならもっと影響するだろうと考えられる」
って決定的矛盾が入ってんのよ
>>350のような事態が起きるほど熱量があるわけでもなく、
そのバカバカしさを説明するために>>351を書いたわけだが、
ムキになって反論されると>>350のバカバカしさが余計際立つと言う
360:名刺は切らしておりまして
12/03/20 01:18:23.91 YkX3MKt4
>>357
うんうん、地殻の熱伝導率が悪いから
地表で火力や原子力で発熱しても
プレートの移動に影響を与えるより宇宙に放射するほうがずっと速いよね。
それに比べたら、熱伝導率が悪い部分をバイパスして
熱を奪い去る地熱は地殻への影響がずっと大きいよね。
>>350がバカバカしいことを一生懸命説明してくれてありがとう。
361:名刺は切らしておりまして
12/03/20 01:24:28.56 YkX3MKt4
あともう一つ>>357
> 断熱膨張・断熱圧縮が大事なんだ
> 地殻(土砂・岩)の熱伝導率も悪く
膨張・圧縮が大事なら、
当然砂や岩が膨張や圧縮で動くことを前提にしているよね?
熱伝導率が悪いという前提を置くと、
熱を奪い去れば圧縮が起きて密度が上がれば鉱物は沈んでいく傾向を強めるとか、
プレートの厚みが変わってひずみが生じる、ということだね?
キミの物言いからすると、地熱によって深部から熱を奪い去ると
プレートのひずみが生じると口角泡を飛ばして説明しているようにしか見えないのだが。
362:名刺は切らしておりまして
12/03/20 01:25:49.20 YkX3MKt4
まあ自分で勉強して物分かりが良くなってるんだからこっちに不満はないが
363:名刺は切らしておりまして
12/03/20 02:13:02.86 YkX3MKt4
ついでにもう一つ、>>353で地熱のむずかしさを説明しているな。
>>353にもある通り、地熱はマクロで見ると薄く広く均等に出てくるので、
いくら総資源量が膨大だといっても
それを集めるアンテナを張るのにやはり膨大な資源量が必要になる、
という事実を一生懸命説明してくれている。
>>357で熱伝導率が悪いことも説明していて、
1ヵ所に穴を掘ってもすぐに熱を吸いだしてしまい、
たとえば高温岩体などが意外と寿命が短い(15年くらい)ことも説明している。
使いやすく濃く集まって長期的に湧きだしている地熱資源、
となるとそんなに多くないのが実情。