12/02/28 20:20:35.83
日本鉄鋼連盟は28日、安価で安定した電力供給を求める要望書を枝野幸男
経済産業相あてに提出した。「電力需給の逼迫は電力多消費型産業の
鉄鋼業界にとって企業の存続にかかわる極めて深刻な問題」と指摘。
原子力発電所の再稼働など電力対策の早期実行を求めた。
鉄鋼業界のなかでも、電気を使ってスクラップなどの原料を溶かす電炉会社が
電力料金上昇の影響を強く受ける。要望書では国内すべての原発が止まって
全国で電気代が上がれば、鉄鋼など日本の産業空洞化と雇用喪失が加速するとした。
●参考画像
URLﾘﾝｸ(www.jisf.or.jp)
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◎JISF 一般社団法人日本鉄鋼連盟のリリース
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◎URLﾘﾝｸ(www.nikkei.com)