【海運】アルゼンチンが英国船舶の入港拒否、背景にフォークランド論争と石油資源 [02/28]at BIZPLUS
【海運】アルゼンチンが英国船舶の入港拒否、背景にフォークランド論争と石油資源 [02/28] - 暇つぶし2ch1:ライトスタッフ◎φ ★
12/02/28 14:01:08.02
アルゼンチンと英国が互いに領有権を主張しているフォークランド諸島(アルゼンチン名
・マルビナス諸島)をめぐって2国間の緊張が高まる中、アルゼンチン南部のティエラ
・デル・フエゴ州当局は27日、英国関係の船舶2隻に対し、同州の港への立ち入りを
拒否した。

アルゼンチン国営のテラム通信によると、入港を拒否されたうちの1隻は、英国の海外
領土バミューダの旗が掲げられた豪華客船。アルゼンチン南部への入港を試みる前は、
フォークランド諸島に寄港していた。報道によれば、もう1隻も同諸島に立ち寄っていた
という。

アルゼンチンと英国によるフォークランド紛争は1982年に勃発。2カ月半に渡って
紛争が続き、英国側が勝利した。最近になってアルゼンチンは英国に対し、同諸島の
領有権問題の交渉を呼びかけたが、英国側は島民が望まない限り協議には応じない姿勢を
示した。

フォークランド諸島付近は石油資源が豊富な可能性もあり、すでに英国企業が調査を開始。
このことが2国間の緊張を高めている一面もある。

URLリンク(www.worldtimes.co.jp)


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