【インフラ輸出】"第3世代原子炉"で市場開拓へ--中国・国家核電技術公司 [02/27]at BIZPLUS
【インフラ輸出】"第3世代原子炉"で市場開拓へ--中国・国家核電技術公司 [02/27] - 暇つぶし2ch1:ライトスタッフ◎φ ★
12/02/27 13:38:35.15
国家核電技術公司の王炳華董事長は23日までに、第3世代原子炉の「AP」シリーズ
および同技術をベースにした国産炉「CAP」の認定サプライヤーと協力を強化し、
世界規模のサプライチェーンを構築する計画を発表した。非能動型原子炉の優位性を
生かし、市場をリードする考えだ。中国証券報が伝えた。

同社は資料で、原子力発電は安全かつ経済的であり効率の良いクリーンなエネルギー
として、世界の電力の15%をまかなっていると説明。中国の原子力発電は供給電力
全体のわずか1.9%しか占めておらず、今後さらなる発展が望めるという。
  
中国は現在最も安全だとされている第3世代原子炉「AP1000」の技術移転を進め、
世界で初めて「AP1000」を採用した原発4基を建設した。早ければ2013年にも
稼動する見通しで、現在研究開発が進む自主開発の「CAP1400」も応用が期待
されている。
  
世界では第3世代原子炉が主流となっており、商用化と普及が進んでいる。王董事長は、
「今後も安全で効率の良い原子力発電の発展に取り組んでいく。最先端の技術を採用し、
厳しい安全基準を設定する方針だ」と述べ、世界規模のサプライチェーンを構築して、
win―win な協力モデルを模索すると語っている。

URLリンク(searchina.ne.jp)


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